第9回石のある暮らし個展イベント後記

いつも強制参加の笑  スタッフ佑のあまりテンションを振り切ることができない「ヨフィエルのイエーイ」で撮影する出展者さん記念撮影です、お納めくださいm(_ _)mぺこり

 

改めまして、第9回 石のある暮らし個展へお足を運んでくださったお客様、出展者の皆様、スタッフの皆様、1日イベント参加ありがとうございました!!!

 

11時を待ち構えていらっしゃったお客様が、個展のジンクス通りまた1等景品をゲットしました、心よりおめでとうございます✨

 

「私が癒される空間」を体感する会場作り

主催ヨフィは、5月に名古屋出張へ出向いた際に、心奪われたバーがありました。

これは名古屋市のあるバーです。

目の前には滝の模倣と焚き火の庭園が窓越しに広がっています。

テーブルにはランプが灯され、なぜかテーブル同士が感覚が広くはないにもかかわらず、

完全に私の世界に入って行きました。

旅先の心には今後の個展にか関わってくれる方々のこと、当サロンに心を寄せてくれる方々のこと、私の活動を共にしてくれる大事な仲間の方々、そんな私の今後のことをふと考える世界に入りながら、

そういえばそろそろ料理を注文しようと店員さんを呼ぼうかなと、振り返るようなそぶりをした瞬間に、バーテンさんが

「ご注文はお決まりですか?」と話しかけられました。

あまりにも自然なスムーズさに驚きました。

都度、今後の展開の世界に入りながら、食事が少し足りないなぁ、飲み物をもう一杯飲もうかなぁ、

なんて思いを馳せて振り返ろうとした瞬間に、

「いかがいたしましたか」と話しかけられる。

私の世界を尊重されて、オーダーをしたいと思った瞬間に付き添われる。

この空間に私は衝撃を受けたのでした。

 

そんな、名古屋の衝撃的なバーの空間を模倣して今までにない新しいイベントブース配置が完成しました。

 

魁ホールさんは、私が数々使用してきた施設の中で一番綺麗でサービスが行き届いた、素晴らしい空間です。

展示ホールは白壁にハイライトがふんだんに使われ、天然石や展示品がとても輝く場所となってくれます。

名古屋のバーでは、視界に入る景色が人ではなく景色だということで、少しざわついた空間でも、容易に自分の世界観に入り込むことができました。

そのため、セッションが含まれるスペースは全て壁付けの配置にしました。

白壁は、少し向き合うには無意識な心理的な要素としては緊張感も与えてしまうことがあるため、前日にアート作品を壁に貼ることでその要素を緩和しようと思いつき、

当日に無茶振りでスタッフさんにアートの貼り付けをお願いしました。

 

 

そんな無茶ぶりに、スタッフさんは「出展者さんの雰囲気に合うようなアートを飾ってお客様をお迎えしたい」と出展者さんと絵のイメージを試行錯誤し飾り付けして会場が完成しました。

 

ちなみに、セッションブースに飾られていた私の絵に感銘を受けていただき、思いがけず原画をご購入予約いただいたことも、とてもその方にも意味のある絵になってくれたことから、私自身も「描いていて本当によかった!」と思える瞬間でした。

アートもセッションブースだけでなくいろんなところに飾られていて欲しいというご要望もありましたので次回またパワーアップしていきたいと思います。

 

イベント来場者数だけで価値を測るのはいかがなものでしょうか

第9回石のある暮らし個展へお足を運んでくださったお客様は合計約30名でした!心よりありがとうございました!

ここで、イベントで気にしがちなところ、なんとなくなのですが、

イベントの評価=来場者数

というような雰囲気があるようなところです。

これは私はイベントのコンセプトや形態に寄るところと思います。

当イベントでは、お足を運んでくださるお客様の約80パーセントがリピートしてきてくださっている方です。

今回、受付担当の方がお客様の様子を継続して見てきて、お客様アンケートをお渡しするタイミングを、来場時ではなくイベントを楽しむ際にお邪魔にならないよう、ガラポン施行時に変更した結果、アンケート回収率が90パーセントを超え(子供を除く大人全員)、

大満足  13

満足 8

やや満足 1

(5段階評価、最高が大満足)

というアンケート結果となりました、ご協力ありがとうございました!

私の個展のイベント作りのコンセプトは、

「パワーストーンを見ながら私を整える癒し空間」です。

そんなコンセプトゆえ、「ただの人だけいっぱいいる人混み」は騒音に値します。

お一人お一人が輝く空間に、言語一致させていきたいのです。

イベントコンセプトに共感くださった人が、スムーズに目的に向かえ、自分のこころと向き合える空間があるというところに満足していただいたかどうか、

を当イベントでは評価指数として最重要事項にこれからもしていこうと思います。

 

今後の課題と展望

今回、出展者さんが口を揃えて「お客様が途切れなかった」  と話しており、アンケートでも

「出展者さんをもう少し増やして欲しい」

「予約をもう少しわかりやすくして欲しい」

というお声も多くいただきました。

これは課題という点で抽出するとそのような表現になるというところかなと思います。

「楽しめた」「癒された」「このままでいてください」

というお声も多いです。また、今回は2ブースが飲食ブースだったため、「食べ物、飲み物があってよかった」というお声も多かったです。

具体的にいうと「タピオカにテンション上がった」が多数でした。

食べ物に関しましては、個人のお名前を出して申し訳ありませんが、かなりIVYさん頼りなところがあり、IVYさんがいるかいないかに左右されることを ご了承くださいm(_ _)m

予約形態については、出展者様により個人差があることは致し方ないところもありますが、

イベント運営側でも、出展者さんと協力して、スムーズで明確な予約形態を模索して行きたいと思います。

 

「告知をもっと多くして欲しい」というお声も多くいただいており、それだけ知ってほしいという思いの現れと思いありがたく思っています。

 

当イベントでの基準は、「人混みが苦手でも、人が苦手でも来ることができる癒し空間」をモットーにしています。

そのため過度な不必要なまでの宣伝はいたしませんが、そのようなお声をありがたく思い、必要な情報が、必要な人にしっかり届くような伝達方法として、

アメブロ、フェイスブックページ、メールマガジンでのお知らせにこれからも力を入れて行きたいと思います。

 

また、イベント会場に来ることができない方でも楽しめるようにというテーマについては私にとって永遠の課題です。会場でしか味わえないものもありますが、実際に行きたくても足を運べない人がいるということを念頭において、たくさんの人が楽しめる環境づくりに長期的にこれからも取り組んで行きたいと思っております。

 

おわりに

回を重ねるごとに、この空間、そしてこの空間を作るまでに向かう時間がどんどん好きになります。

「石に触れて楽しかった」「悩みが解決しました」「みなさまに心癒されます」「このままが私は好き!」「いつも楽しませていただいてありがとうございます!」

こんなお声を触れられる空間をみんなで作り上げることができるのは最上級です。

そんなイベントにさせていただいていることに心より感謝申し上げます。

 

 

Profile

ヨフィエルの家 ヨフィ
ヨフィエルの家 ヨフィ
はじめまして、スピリットクリエイター ヨフィと申します。
自身の独自のスピリチュアルな考えの下、「ヨフィエルの家」という活動をしています。
魂の創造。一人一人の魂の輝きが、一層増すようお手伝いしたく思っています。